トイレ
和式便所の形状は、着物を着た状態で用を足していた時代の利便性に合わせたものだ。
下着も着けていない状態が想定された形状なので、どう考えても現代人には使いにくい。
さらに現代人にはウォシュレットがないとケツを拭けない人もいるだろう。
大将、ツケで
法律では、商品の値段を表示しなければならない法は無いようだ。
商品の値段であれば、表示がなくても時価だと分かっていれば予め値段を訊くなどの対応ができる。
しかし、席料やチャージ料金などのサービス料金はどうだろうか。
歌舞伎町などの飲み屋やホストクラブでは、チャージ料金やセット料金の仕組みを少々複雑にして、酒が入った客の判断力が鈍くなってる状態を利用して高額の料金にするという戦法が常用されている。
この辺のサービス料金は店に入った時点で発生する料金だ。
当然、夜の店では客と店とのトラブルは日常茶飯事なようだ。
ぼっくたくりなのかぼったくりじゃないのか、
表示が義務化されていないならば、何がぼったくりに当たるのかの判断は複雑な問題になるのではと思う。
イナメナイ
1996年にリリースされた、山崎まさよしの名曲「セロリ」
翌年にはSMAPがカバーし、ヒット曲となった。
当初、オリジナルの方はそれほど売れなかったようだ。
SMAPでこの曲をカバーしようと決断した人物もなかなかのセンスである。
この曲の歌詞を見返して思うことは、
山崎まさよしは外国人と付き合っていた経験があるのでは?ということ。
まさに国際カップルに相応しい歌詞世界と思う。
男は強引さが必要とは言われるが、あまりにも相手との違いが大きいと
我慢して受け入れる度量の方が大事なように思う。
私はこの曲を同じ職場で働く外国人の女の子に紹介した。
好きな曲を教えてほしいと言われてこの曲を選んだが、
自分の好きな曲というより、この曲の歌詞をメッセージとして伝えたくて、この曲を聴かせたかったのだ。
一体、意味を分かってくれただろうか?
その娘とはその後仲良くなったが、もう少しで遠方へ転職し引っ越してしまうため会えなくなる。
切ない思い出の曲になってしまうのだろうか。。。
Charさんのギターがとても素晴らしい。
このライブVerのちゃんとした音源が欲しい。。。
AV新法
6月23日から施行されたAV新法。
出演者が無条件で契約を解除することができ、製作者は販売の差し止めや回収を行わなければならないという内容を含んだ法だが
被害者救済を謳って、事実上AV業界を廃業に追い込み排除する動きに思う。
ここで疑問に思ったのが、出演者のギャラの問題だ。
(ここから先、事実と違う部分があればコメントでご指摘ください)
無条件で出演者が差し止めを行ったとして、支払ったギャラの返還はできないだろう。
新法では契約は作品ごととされ、また作品が公開するまで1か月を空けなければならない。
ギャラだけ受け取って作品を差し止めることができてしまう。
このリスクを懸念すれば、制作側としては出演者のギャラを高くすることができなくなる。
ギャラが下がれば、ギャラのただ乗りを企む出演者は減るだろうが、真っ当な出演者もいなくなってしまう。
ギャラの査定は、このリスクが少ない出演者に対して高額となるだろう。
つまりAV制作では、制作側と出演者の信頼関係が完璧でなければ成立しない状態なったといえよう。
もはや契約に関しては無法地帯で、法の保護を受けられない状況となったAV業界。
まるで”ソフトな暴対法”とでも言えよう、法によって潰しにかかっているようにしか思えないのだが。。
これほどアダルトにお金を落としている国から、AVを排除する余裕がこの国にはあるのだろうか?
これまで以上に海外のアダルトに金が流れていくだけである。
SNSというゴミ捨て場 投棄された言葉たち
著名人に限らず、話題に上がった人物の過去のツイッターの投稿が掘り起こされて、
炎上をするケースは多々ある。
問題発言、過去の非行、仕事上モラルに反する投稿などだ。
炎上してから火消しをしようと急いで削除し、削除したことでまたネットで格好の餌食となる。
なぜこのようなことが起きてしまうのだろうか。
ツイッターに限らずSNSの大半は、自分の過去の投稿を遡って見ることが容易でないことが多い。
多くのブログサイトは月ごとやカテゴリーのアーカイブ機能があるが、多くのSNSはこの機能が無かったり、ほとんど出来ない場合が多い。これは謎である。
Facebookでは投稿の時期を絞り込んで検索することは出来るようだが、機能が完璧でないようで、この辺は軽視されているといってよい。
Facebookなんかはどちらかというとブログ的な要素が強いコンテンツだ。
この辺の機能を設定しないことは大変疑問である。技術的にはそう難しくないはずだ。
過去の投稿を自分で管理することが難しいのだ。
SNSは利用者が多く気軽に利用できるので、ゴミ溜まりの中にゴミをポイ捨てするような感覚で投稿してしまう。投稿に対しての危機感や判断力が鈍ってしまう。
過去の投稿で問題を起こしてしまう人たちは、ゴミとして捨てはずの過去を残してしまっているのだ。
●今日の内容に関連するニュース
ウェブサイトやツイッターについても検索エンジンと同様の削除基準が採用される可能性を示した。